EPDMが得意な媒体
EPDMは水、熱水、蒸気、グリコール系冷却液、オゾン、屋外暴露に強い材料です。酸・アルカリにも適合する配合があります。このため給水、衛生、冷却、屋外設備で広く使われます。
鉱物油と燃料は避ける
EPDMは石油系油、燃料、炭化水素系溶剤で大きく膨潤し、強度や密封性を失うことがあります。油系設備ではNBR、HNBR、FKMなどの候補を媒体ごとに比較します。
配合単位で確認する
「EPDM」という材料名だけでは、蒸気温度、圧縮永久ひずみ、飲料水認証、食品規制までは決まりません。濃度、温度、接触時間、圧力を含むメーカーの配合データを確認し、重要用途では実液浸漬試験を行います。