保管中も材料は変化する
ゴムは熱、酸素、オゾン、紫外線で徐々に硬化・軟化・亀裂を生じます。材料家族、配合、包装、製造日で保管可能期間が変わるため、一律の年数だけで判断しません。
推奨する環境
直射日光と熱源を避け、清潔で乾燥した安定温度の場所に保管します。モータ、溶接機、高電圧装置などオゾン源から離し、溶剤蒸気、油、金属粉との接触を避けます。
変形と包装
Oリングを引き伸ばしたり、重い部品の下でつぶしたり、フックに掛けた状態で長期保管しないでください。元の密封包装を保ち、材料、寸法、配合、ロット、製造日を追跡可能にします。
使用前の確認
先入れ先出しを行い、亀裂、べたつき、硬化、変色、永久変形、包装破損を確認します。重要用途ではメーカーの再検査条件に従ってください。